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2009.02.18

偽ノスタルジア

季節柄かどうも無気力になりがちです。
出かけたり何かしている時はそんなに気にならないんですが
1人でボンヤリしていると、つい。

こんな本見たりして。

軍艦島 全景軍艦島 全景
(2008/12/10)
オープロジェクト

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長崎にある端島という所。炭鉱で成り立ち、高層アパートが立ち並び商店、病院や学校まである
島全体が超近代的な街だったが、
70年代に廃鉱になるとすぐに無人になってしまった所です。
それから数十年放置された鉄筋コンクリートの塊は独特の風景を作り出しています。

ネットで調べてみるとメジャーなのか写真集買わなくてもかなり色々な写真が見れます。
(ただし現在は立ち入り禁止の場所なので注意)



近所にある某大型書店の写真集コーナーで見かけて
はじめは狭い土地空間にびっしりと建つアパート群、
なんせ1キロに満たない?小さな島ですから
島のほとんどが人工物で埋め尽くされていてまるで絵やゲームにありそうな
(ゲーム自体あまりやらないからあくまでイメージ)
不思議な風景に惹かれここを知ったのですが。

そういえば、一時期廃墟写真のような物に惹かれて
そんな本ばかり見ていました。(写真+建物の経緯や解説が載ってるようなのを。。)
朽ち果てていく風景と昔の活気を思い浮かべては
行ったことも暮らした事もないくせに、何とも言えない気分になり。

でも最近は、そういう気分になるのは
自分の中で美化しとるからちゃうんか~という考えが出てきて
以前ほど見なくなってきました。
この場所に実際に暮らしていた人の事も知らずにな~にを感傷的になっているのかと。
炭鉱は事故も多かっただろうしキツイ仕事だというのに。

あと、長いこと写真を見ているとだんだん時間に取り残された気分になってきて怖いので。
そんな事に思いをめぐらしている暇もないというのに~何してるんだ自分は。
自分の時間をちゃんと生きれていないのに 現実逃避丸出しです。



実際に稼動していた頃の様子が気になります。
軍艦島海上産業都市に住む―ビジュアルブック 水辺の生活誌 (ビジュアルブック水辺の生活誌)軍艦島海上産業都市に住む―ビジュアルブック 水辺の生活誌 (ビジュアルブック水辺の生活誌)
(2004/10/14)
阿久井 喜孝伊藤 千行

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↑見てみたい本

1972 青春 軍艦島1972 青春 軍艦島
(2006/06)
大橋 弘

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↑これは立ち読みしたけれど買わず…(すみません)
実際に青年時代、島に渡り働いていた人の写真と手記。
外洋からの波がきつくて堤防に当たった波がアパートのある所にまで雨のように降り注いだり
といった島内での日々の様子や
労働者の生活が垣間見れます。


あと廃墟は、写真を見るのは好きだったけれど
その頃から実際に行こうとは思わなかったな~
小さい頃車大好きな父のドライブによくついて行っていたのですが
時々田舎の山の中にバブルの後潰れたと思われる
テーマパーク跡のようなのを目撃して、落書きはあるし不法投棄物だらけで汚いし危なそうで
ものすごく怖かった印象があるので。
だからツアーとかあるのが信じられない(爆)
場所によっては不法侵入にあたるかもしれないし容易に考えちゃダメですよね。。


今を真剣に生きないと後に何も残せないと感じるので
もっとまじめに考えて生活せねば。。と思う今日このごろです(無理矢理な〆)
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