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2007.12.20

カテゴリ作っていたのに活用していませんでした^^;
ちょくちょく本を読んではいたのですが、
前に書いた「ベルカ…~」みたいな期待はずれな本もあり(毒吐き)
イラストサイトを作ってからは参考も兼ねて
図書館に行っても絵や図鑑を見ることが多くなっていたので。

3冊選んでみました。



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わたしのグランパ (文春文庫)わたしのグランパ (文春文庫)
(2002/06)
筒井 康隆

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有名な方ですが私はテレビ番組「ビーバップ!ハイヒール*」にレギュラー出演している小説家の人という認識しかなかったので(失礼な)読んでみました。
刑務所から祖父が出所してきて、様々な出来事が起こる。
グランパが周りにあった問題をどんどん解決していくのが面白い。
主人公の女の子が初めて会うグランパに期待と不安を抱きながらもどんどん好きになっていくのもうなずけます。生き様が素敵です。無茶ばかりして危なっかしいですが。最後は… いい話です。短いので読みやすい。

*ちなみにこの番組面白いのでお気に入りです。
一つのテーマについて専門家を呼んで面白い切り口で取り上げていて回によってジャンルは様々。若者言葉や男女の脳、深海の世界、詐欺の手口など…こういうトリビアな番組は見ていて楽しいです。ブラマヨとチュートがレギュラーなのも^^(関西ローカルなのかな?)

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陰日向に咲く陰日向に咲く
(2006/01)
劇団ひとり

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今更ですが。小説としておもしろかったです。
ホ-ムレスに憧れるサラリーマンや売れないアイドルのファン、借金まみれの男など沢山の人が出て来る短編集です。話に少しずつつながりがあって「さっき出てきた人だ!」となったり人物1人1人の描写も良い。どうしょうもないダメな人も最後にはちょっと良い話になっている展開のやり方もいい。フリーターの女の子とカメラの話は結末が少女マンガっぽいと思ったけどまぁ好き。
最後まで読むと、陰の主役はあの人じゃないの~と分かります。

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きれぎれ (文春文庫)きれぎれ (文春文庫)
(2004/04/07)
町田 康

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「きれぎれ」と短編の「人生の聖」の2つ。
「きれぎれ」はあらすじはあってないような主人公の妄想が入り混じってどこから現実のことなのか訳が分からなくなる。冒頭からすごいことに。意味不明やな~と思いつつ、ありえないその風景を想像したり、独特の文の使い方などが面白くて、笑ってしまう所がけっこうあった。
ストーリーをなぞりたい人は他の本の方が分かりやすいかもしれない。
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